ここ最近、ザミオクルカス・レイヴンの調子が悪い。小さな芽が軒並みブニブニしながら枯れていました。
心当たりのある原因は「水腐れ」。この子は乾燥した土が好みらしく、水やり&霧吹きしすぎたらしい。ということで、急遽プランターから苗を抜いて根っこの被害状況を見ることにしました。
引っこ抜いたら健康そのものだった
うわあ。見事に根が発達してますね。根自体に異常がなかったので、小さな苗が日照不足・弱っただけという結論に至りました。ということで、小さい苗だけ分けて植えることにしました。
鉢は通気性・排水性を重視して素焼き鉢を購入。4と5号の鉢を買ったのですが、1個足りなかったので、倉庫に転がっていたプラスチックの鉢を追加投入しました。
そろそろ鉢のストックを考えないといけなくなってきました。鉢が足りなくなったり、根の発達具合で鉢のサイズを変える機会が増えてきたので、かなり困りました。
今回初めての株分けということもあり、かなり緊張しました。実際に根や球根を痛めてしまったので、最悪全滅も考えてます。冬を乗り越えられるか不安なんですけど……。
現在のザミオクルカス・レイヴン
親株もとい親分。右下の苗がちょっと狭そうなので、明日ストック鉢を購入しがてら追加で買おうかしら……。
ザミオクルカス・子分
こちらもいい感じ。素焼き鉢だといい感じに水分が外に染み出てきますね。しばらくはこれで様子を見ます。どうか1株でもいいからもちますように……!!